α14タイヤインプレ2
前回の続き
比較2
ブレーキングの引きずりでのコントロール性
サーキット走行で誰しもがやるであろうギリギリブレーキングで引きずりながらコーナリングするやつ。
ロッソコルサ2はフロントの剛性が高いのか物凄くコントロールしやすいです。むしろ積極的にブレーキングを遅らせます。
引きずりながらもその奥のバンクに持って行きやすいと思いました。
ただやり過ぎは禁物で、過去に自分がスパ西浦モーターパークでギリギリブレーキングをした時は「ズリィッ」というような鈍いフロントスライドしてヒヤリしました。
α14
ブレーキをするとライン幅が狭くなるくらいタイヤが動かなくなり、決まるといいんですが不意のアクシデントの際ラインを変えるのがだいぶキツイ…
ただブレーキの時は凄いくらい押し付けられるのでギリギリのブレーキングしてパタンと倒せばだいぶいいと思いました。
気持ちバイアスタイヤの感じで、一次旋回はクルンと行って二次旋回にスロットルを気持ち多めに開ける。この乗り方で自分は収まりました。
続く…